【まとめ】ちはやふる最新刊までのあらすじとネタバレ感想!

『ちはやふる』は、「百人一首」を用いて競う”競技かるた”に情熱をかける高校性たちの、涙あり笑いありの青春物語を描いた人気コミック。

この漫画のおかげで、マイナーな競技かるたという競技が多くの人に知られることになりました。

実写映画化もされ、その主人公を「広瀬すず」が演じることでさらに話題になりました。 

今回は『ちはやふる』のあらすじとその感想について書いていきます。

※盛大にネタバレを含みますので、嫌な方はまずはこちらのサイトで試し読みをすることをオススメします。

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最新33巻までのあらすじ

 小学校時代

小学6年生の綾瀬千早(あやせちはや)は、真っ直ぐで裏表のない活発な女の子。

千早と幼馴染みの「真島太一」は勉強も運動もできる優等生で千早に密かに思いを寄せていた。

二人のいる小学校へ福井から転校してきた「綿谷新(わたやあらた)」。言葉数も少なくおとなしい雰囲気だったが、話してみると芯の強い男の子だった。 

千早は新から「競技かるた」の存在を教えてもらい、かるたの面白さを知る。

新の祖父は競技かるたの名人で、新も日本一を目指しているという。

自分の夢を追い真剣に望む新の姿に惹かれる千早。太一はその様子に嫉妬し、新に反発する。

しかし、学校のかるた大会をきっかけに3人は仲良くなり、かるたを通して親交を深めるようになった。

こんな日がずっと続くと思っていた千早だが、新は祖父の容体が悪くなり福井に戻ることになり、太一も離れた進学校へ通うこととなった。3人の中学進学先はバラバラになった。

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高校時代

千早は小学校を卒業した後もずっとかるたに情熱を持っていた。

高校で千早は太一は再会し、瑞沢高校かるた部を作る。

苦労して集めたメンバーは個性豊かで一筋縄ではいかない生徒ばかり。

だが、千早の情熱に引っ張られるように、それぞれの事情を抱え乗り越えながら競技かるたに真剣に打ち込み実力をつけ全国大会に出場し結果を出せるようになる。

千早たちは強くなるにつれ、さらに強い様々なライバルに出会い、クイーンや名人といった競技かるたの勝者たちとも関わっていくようになる。

そんな出会いに感化された千早は、クイーンになること・瑞沢高校かるた部を強豪校にすることを目指すようになる。

そんな中、名人戦の西日本代表として新が出場することが決まった。東日本代表は、千早と太一の恩師である「原田秀雄」となった。

小学生時代から千早・太一・新を見守り導いてきたかるたと人生の先輩である。

接戦の末、原田に敗れた新は、「千早ならどうした?」と千早に問う。

「私は攻めがるただから 手に入れたいものほど手放すの かならず取ると勝負に出るの」という千早の答えに、過去の思い出を重ねた新は、感情が思わず口に出てしまい「好きや」と言ってしまう。

とまどう千早に「気が向いたらまた一緒にかるたしよっさ」と笑って伝えた。

小学校時代から千早に思いを寄せる太一も、とうとう千早に告白した。しかし、千早は「ごめん」と小さく答える。

太一は千早から離れることを選択し、かるた部を辞めてしまう。

部員たちのショックは大きく、千早もかるたに集中できずスランプになってしまい、休部することとなる。

瑞沢かるた部は、主力の二人を失い、その存在の大きさを再確認したが、残りのメンバーはなんとか力を合わせ前進していこうと頑張る。

かるた部をやめた太一は予備校へ通いはじめていた。

そこで偶然、競技かるたの名人である周防と会う。

周防は予備校の教員として在籍しており、太一は周防名人のもとでかるたを続けるようになった。

ある日、“周防名人とクイーン志暢の強さを解明する番組”の撮影が行われ、太一も同席することになった。

競技かるたのシーンを撮る際の対戦役として、たまたまいた太一が名人とクイーンに向かい合うことになった。

脳波を見たり、スーパースローカメラでその反応の瞬間を見たりしながら、理論的に二人の強さの秘密に迫っていくと、二人の強さの種類は違うものだった。

頭の良い太一は、この理論的な解明から自分のためのヒントを得たのだった。

千早は休部したあともかるた部が気になって仕方なかったが、自分と太一がいなくなったかるた部の仲間が頑張って成長していく姿を見て、自分の進むべき道を再認識する。

頭を下げてかるた部に戻るが、太一のいないかるた部は前とは違っていた。

全国大会、千早は、なんとか太一の穴を埋めようと必死になるが、結局準決勝で敗れる。連続優勝は叶わなかった。

3位決定戦では、福井で新が作ったかるた部と対戦することになり、千早の相手はなんと新。

しかし、太一の分まで頑張ることを意識しすぎた千早は、主将としての取りとメンバーのフォローに必死で新を見ていない。

最後の試合の途中で太一がやっと会場へ姿を現したが、それにも気づかなかった。

終盤、太一にやっと気づく千早。目の前の対戦相手が新であることを思い出す。

瑞沢高校のメンバーは次々に勝ちを決めていった。千早も新に勝利した。

試合後、千早と瑞沢の部員たちが太一のところへ駆け寄る。

千早は「遅いよ太一 終わっちゃったよ 終わっちゃったよーーー」と泣きじゃくる。

太一は「ごめん みんなごめん」と謝罪するが、すぐに瑞沢高校は表彰式に呼ばれてしまい、部員たちを見送った太一はその間に会場から去る。

表彰式後、急いで太一のもとに戻ってきた千早と部員たちだったが、すでに太一は去ってしまったあとだった。

しかし、太一は新を通じて皆にメッセージを残していた。

”次は試合で  太一”

そのメッセージを読んでその場にいた全員の表情が明るくなった。

団体戦が終わり、個人戦が始まった。

勝ち進んだ千早だがクイーンの志暢と対戦し負けてしまった。志暢は、千早との対戦のやりにくさから一人で戦うことの限界を感じつつあった。

個人戦の決勝は、新と志暢の対戦となった。

新は千早たちに感化され、”一人”で戦うことから”他のみんなと”戦うことに挑戦し始めていた。

また千早に負けたことで、今まで自分を支えてくれていた過去の想いから抜け出て先へ踏み出そうとしていた。

不安定ながらも新しい強さを新は身につけ始めていた。

そんな新に苛立ちを募らせる志暢だったが、試合は新の勝利で終わった。

大会が終わり、帰り道、千早は自分を好きだと言ってくれた新へ、自分の今の気持ちを伝えに行く。

千早「かるたをもっと強くなりたい、勝ちたい、世界一になりたい」

新は答えた。「うん わかるわ おれも千早に勝ちたい」

「かるたをしてればおれらの道はいつか重なる」

「もっと近づいたらおれのことどう思ってんのか聞かせて 近くに行くから」

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新と太一 最終的に恋を成就させるのはどっち?

とっても気になって仕方ないとこですよね。今回は太一ふられ新に軍配が上がったように見えますが、正直まだまだ分からないと思います。

最終的には横にいる太一、正面にいる新、みたいな感じで、そばにいすぎて気づかなかったけど太一が実は一番大事、みたいな。。。

うん、ありえそう。

私個人は新を応援しているので、今回の展開はとっても満足です。太一ごめん。

太一ってばつらい思いばっかりして、それでもそばにいたのに結局失恋って。かわいそう。。。

でも太一ってツライ環境のほうが輝くと思うんです。新派ですが、もちろん太一も好きです。

私のS(エス)心がそそられるのですよ~。

私が新派なのは、とっても素直なとこがかわいい!そして意外と余裕がある。そして、地味なんだけど自分の意思をきちっと伝えることができるという芯の強さに完敗だからです。

これを反対にすると太一になります。(ひねくれてて意外と余裕がなくて派手なんだけどなかなか本心を言い出せない…)何度も言いますが、太一のことも好きです!

 

主役以外の登場人物たちのドラマも必見 

長くなってしまうので、主要人物以外の話はあらすじに書けなかったのですが、周囲の人物たちが繰り広げる話もとってもドラマチックです。

千早たち高校生だけの話に留まらず、かるたに関わる様々な立場の人たちの想いが交錯します。

かるたの師匠だったり、学校の先生だったり、かるた会のメンバー、先輩、家族など。

とにかく物語の盛り上げ方がとっても上手!登場人物に感情移入しまりくりで何度涙したかわかりません…

 

高校生活も終盤だけど、その後は?

高校生活も残りわずかになってきて、高校生活はどんな風に締めくくられるのか、今から楽しみです。

話は高校卒業で終わってしまうという展開もあるのかな?

でも千早のセリフ「世界一になりたい」とか、新の千早への返事「いつか重なる」とか、近い未来じゃなくて遠い先を見据えたセリフですよね。

また、周防名人の下で、太一がどんな風に成長して帰ってきてくれるのかも楽しみに待っていたいと思います。

 

最後に

題材は「競技かるた」ですが、スポ根的要素を多分に含んでいて、登場人物たちのかるたにかける熱意が凄すぎです。

「競技」の名の通り、かるたなのですが、全力で戦うシーンが多いです。

しかし、物語の折々で百人一首の歌を内容に絡めたりして、「百人一首」自体をおろそかにはしていません。

歌の意味も分かりやすく漫画内で解説してくれます!何気に勉強になります。ただのスポ根で終わりません。

千早・新・太一はどこまで強くなるのか、恋の行方はどうなるのか、まだまだ先が気になる漫画です。

漫画ライフが劇的に快適になる電子書籍のススメ

「漫画は紙で読みたい!」

多分そう思ってる人も多いと思います。

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